シーザーさんの考えたシーザーサラダは、入るものがきっちり分量まで決まっていて、その同じ分量の材料を使って作ったシーザーサラダの出来を競う大会があるらしい・・・
それはさておき、シーザーサラダは居酒屋さんからちょっとしたレストランまでおいてあって、いろんなものが入ったり、入らなかったり、名前は同じでもずいぶん味も見た目も違ういろんなシーザーサラダがありますよね。
艸の作るシーザーサラダは、特別なものは入らないわりとふつーな感じのシーザーサラダだと思います。ふつーのシーザーサラダですがちょいと手間をかけるというかコネくりまわしております^_^

あ、そうそう今回は、”ゆううん”と”RESTAURANT SOU"のコラボです。ドレッシングのところはSOUで撮った写真。その後のフライパンから完成品の写真はゆううんで撮った写真なのです。
[材料]
【アンチョビドレッシング】
玉葱 1/2個
ニンニク 1個
サラダ油 400cc
白ワインビネガー 200cc
塩 小さじ1
上白糖 小さじ1
味の素 小さじ1/2
マスタード 小さじ1/2
アンチョビ 365g
---ここまで---
ベーコン 適量
サラダオイル 少々
ニンニクみじん切り ちょこっと
卵黄 1個分
マヨネーズ 適量
パルミジャーノ 適量
黒胡椒 少々
葉っぱ 適量
クルトン 適量
[作り方]
まずはアンチョビドレッシングを作ります。材料を合わせてミキサーで回すだけです。酸味もアンチョビの塩気もしっかりしているので、かなり長いこともちます。
一応名前には"ドレッシング"ってついてますが、これ自体は結構きついのでそのままサラダにかけて・・・という使い方は、あまりオススメできません。今のところシーザーサラダを作るためのドレッシングです。
アンチョビドレッシングの材料です。

玉ねぎはミキサーで回しやすいようにように繊維に垂直にザクザク切って、ニンニクはお店ではみじん切りがあるのでそれを使いますが、ザクザク薄切りにすれば回しちゃうので大丈夫です。
アンチョビはアンチョビの浸かっているオイルもいれて365gです。このアンチョビを何を使うかによって塩加減が変わってくるかもしれませんね。
SOのフラットアンチョビー
タラッタ ピースオブアンチョビー
この辺が艸が使ったことのあるアンチョビです。
これを全部ミキサーにいれます。

回しまーす。

こんな感じに滑らかになったら出来上がりです。
適当な容器に移します。口の広いビンとかよりはペットボトルとか蜂蜜の容器とか、口が小さくてブンブン振ってそのままブヒブヒかけられる入れ物がいいと思います。

アンチョビドレッシング完成です。"かなり長くもつ"と書きましたがこの分量をそのまま作ると結構な量になってしまいます。毎日シーザーサラダばっかり食べられないよ~という方は量を加減して作ってください^-^
これさえ作っておけば、後はそんなに工程は長くありません。
ではでは、続きです。
フライパンに少量のサラダオイルを敷いて、適当に切ったベーコンを適量入れ火にかけます。弱火でじっくりベーコンの脂を出します。

「少量のサラダオイル」の少量加減?が結構大事だったりします。あんまり少ないとドレッシング全体がどろっとし過ぎてしまいますし(チーズとか卵黄が入るので)、逆に多いとベーコンからも脂が出るので全体がオイリーな感じになってしまいます。
ベーコンはスライスのものでもいいですが、ちょっと厚切りのベーコンを拍子切り(棒状に)や、四角くサイコロ状に切ったりした方がよりシーザー感が出ます。
ベーコンがしっかり炒まって、脂が出たところでちょこっとニンニクのみじん切りを加えます。火を消して余熱でニンニクに火をいれます。

こんな感じにニンニクが色付いたら、アンチョビドレッシングを入れます。

量は適量です^-^
アンチョビドレッシングを入れたら、再び中火の弱火くらいの火にかけます。

こんな感じにアンチョビドレッシングが透明になったら、火からおろします。
そして、濡れ布巾などを敷いて粗熱を取ります。

ドレッシングを冷ましている間に、大き目のボールに卵黄、マヨネーズ、パルミジャーノ、黒胡椒を用意します。

ドレッシングの粗熱が取れたら、卵黄とかの入ったボールに合わせます。

アンチョビドレッシングは完全に冷めなくていいです。熱いと卵黄に火が入ってツブツブになってしまうので、「あたたかい」くらいになれば合わせて大丈夫です。
合わせるとこんな感じです。

ここにサラダ葉っぱを入れて混ぜ合わせていきます。最初はこの作ったドレッシングとサラダ葉っぱのバランスが分からないと思うので、ドレッシングを別にとっておいて、少ない量のドレッシングに葉っぱを加えていき、足りなければドレッシングを加えるといいかもしれません。

味が濃いようならは葉っぱを足し、薄いようなら取りおいているドレッシングを足します。それでも物足りなければ、パルミジャーノチーズを足します。仕上げにもチーズを振るので、好みのちょい手前くらいにしておくといいと思います。
サラダを器にこんもりと盛り付けたら、クルトンをドレッシングの残ってるボールに入れて、グリグリしてからのせます。

仕上げにあればブロックのパルミジャーノをスリスリ、黒胡椒をガリガリしたら、完成!
いろんなものの分量が適量といいますか適当です。写真の量を参考に何度か作って、お好みのバランスを見つけてみてください。
ゆううんではB.O.Dサラダに"シェフの"って書いてあるからなのか、最近はそっちのオーダーが多いんですが、シーザーサラダも艸がちゃんとコネくりまわしているんです(^O^)/是非、お試しを~
【追記】
チーズおろし、どんなの使ってんの?というご質問を頂きましたので、そのお答えを。
これです。

どこのメーカーか?とかは分かりませぬ。合羽橋で買った業務用のチーズおろしで、細削り、太削り、粉、スライスが出来ます。結構大っきいのですが、使い勝手はひじょーにいいです。
これかな〜?⇒業務用・ステンレス4面チーズおろし
【アンチョビドレッシング】
玉葱 1/2個
ニンニク 1個
サラダ油 400cc
白ワインビネガー 200cc
塩 小さじ1
上白糖 小さじ1
味の素 小さじ1/2
マスタード 小さじ1/2
アンチョビ 365g
---ここまで---
ベーコン 適量
サラダオイル 少々
ニンニクみじん切り ちょこっと
卵黄 1個分
マヨネーズ 適量
パルミジャーノ 適量
黒胡椒 少々
葉っぱ 適量
クルトン 適量
[作り方]
まずはアンチョビドレッシングを作ります。材料を合わせてミキサーで回すだけです。酸味もアンチョビの塩気もしっかりしているので、かなり長いこともちます。
一応名前には"ドレッシング"ってついてますが、これ自体は結構きついのでそのままサラダにかけて・・・という使い方は、あまりオススメできません。今のところシーザーサラダを作るためのドレッシングです。
アンチョビドレッシングの材料です。

玉ねぎはミキサーで回しやすいようにように繊維に垂直にザクザク切って、ニンニクはお店ではみじん切りがあるのでそれを使いますが、ザクザク薄切りにすれば回しちゃうので大丈夫です。
アンチョビはアンチョビの浸かっているオイルもいれて365gです。このアンチョビを何を使うかによって塩加減が変わってくるかもしれませんね。
SOのフラットアンチョビー
タラッタ ピースオブアンチョビー
この辺が艸が使ったことのあるアンチョビです。
これを全部ミキサーにいれます。

回しまーす。

こんな感じに滑らかになったら出来上がりです。
適当な容器に移します。口の広いビンとかよりはペットボトルとか蜂蜜の容器とか、口が小さくてブンブン振ってそのままブヒブヒかけられる入れ物がいいと思います。

アンチョビドレッシング完成です。"かなり長くもつ"と書きましたがこの分量をそのまま作ると結構な量になってしまいます。毎日シーザーサラダばっかり食べられないよ~という方は量を加減して作ってください^-^
これさえ作っておけば、後はそんなに工程は長くありません。
ではでは、続きです。
フライパンに少量のサラダオイルを敷いて、適当に切ったベーコンを適量入れ火にかけます。弱火でじっくりベーコンの脂を出します。

「少量のサラダオイル」の少量加減?が結構大事だったりします。あんまり少ないとドレッシング全体がどろっとし過ぎてしまいますし(チーズとか卵黄が入るので)、逆に多いとベーコンからも脂が出るので全体がオイリーな感じになってしまいます。
ベーコンはスライスのものでもいいですが、ちょっと厚切りのベーコンを拍子切り(棒状に)や、四角くサイコロ状に切ったりした方がよりシーザー感が出ます。
ベーコンがしっかり炒まって、脂が出たところでちょこっとニンニクのみじん切りを加えます。火を消して余熱でニンニクに火をいれます。

こんな感じにニンニクが色付いたら、アンチョビドレッシングを入れます。

量は適量です^-^
アンチョビドレッシングを入れたら、再び中火の弱火くらいの火にかけます。

こんな感じにアンチョビドレッシングが透明になったら、火からおろします。
そして、濡れ布巾などを敷いて粗熱を取ります。

ドレッシングを冷ましている間に、大き目のボールに卵黄、マヨネーズ、パルミジャーノ、黒胡椒を用意します。

ドレッシングの粗熱が取れたら、卵黄とかの入ったボールに合わせます。

アンチョビドレッシングは完全に冷めなくていいです。熱いと卵黄に火が入ってツブツブになってしまうので、「あたたかい」くらいになれば合わせて大丈夫です。
合わせるとこんな感じです。

ここにサラダ葉っぱを入れて混ぜ合わせていきます。最初はこの作ったドレッシングとサラダ葉っぱのバランスが分からないと思うので、ドレッシングを別にとっておいて、少ない量のドレッシングに葉っぱを加えていき、足りなければドレッシングを加えるといいかもしれません。

味が濃いようならは葉っぱを足し、薄いようなら取りおいているドレッシングを足します。それでも物足りなければ、パルミジャーノチーズを足します。仕上げにもチーズを振るので、好みのちょい手前くらいにしておくといいと思います。
サラダを器にこんもりと盛り付けたら、クルトンをドレッシングの残ってるボールに入れて、グリグリしてからのせます。

仕上げにあればブロックのパルミジャーノをスリスリ、黒胡椒をガリガリしたら、完成!
いろんなものの分量が適量といいますか適当です。写真の量を参考に何度か作って、お好みのバランスを見つけてみてください。
ゆううんではB.O.Dサラダに"シェフの"って書いてあるからなのか、最近はそっちのオーダーが多いんですが、シーザーサラダも艸がちゃんとコネくりまわしているんです(^O^)/是非、お試しを~
【追記】
チーズおろし、どんなの使ってんの?というご質問を頂きましたので、そのお答えを。
これです。


どこのメーカーか?とかは分かりませぬ。合羽橋で買った業務用のチーズおろしで、細削り、太削り、粉、スライスが出来ます。結構大っきいのですが、使い勝手はひじょーにいいです。
これかな〜?⇒業務用・ステンレス4面チーズおろし
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